シャクナゲ
びわ湖バレイのシャクナゲ
北比良峠から金糞峠にかけての稜線は、「シャクナゲ尾根」と呼ばれています。
比良山系は全域にわたって、シャクナゲを見かけることはできますが、この尾根道のコースには群落が続いていて、文字通り手をのばせば届くほどのところに、可憐な花を見ることができます。 金糞峠から30分ほどの堂満岳(1057M) の周辺にも多く、比良山系の中でも特にこの北比良のエリアにおいては、コース上で多くのシャクナゲを見かけることができます。 「シャクナゲ尾根」と呼ばれている所以もうなずけます。 スカイブルーの稜線上シャクナゲも見事ですが、渓谷のそれも、また深い趣があっていいものです。八淵の滝の遡行ルートでも、白滝谷、奥の深谷にも多く見かけます。木々の芽吹きが、日に日に新緑へと向かう渓流沿いに、ぽつんぽつんと鮮やかなピンクを見せてくれるシャクナゲは、気品さえ感じさせます。 したたる汗をぬぐうために立ち止まった沢道で、ふと見上げると緑のなかに包み込まれるようなシャクナゲの花のかたまりには、ほっと息をつかせるなんとも言えない魅力があります。
「シャクナゲ」について
シャクナゲとは、ツツジ科ツツジ属シャクナゲ亜属の低木の総称で、種類は野生種を含めると千種以上あるといわれています。
シャクナゲは、大きな花に特徴がり、白や赤系統の花が多いのですが、黄色のシャクナゲもあります。
びわ湖バレイ シャクナゲギャラリー
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